◆ お知らせ
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新サイト 「NC旋盤加工屋 和泉製作所 unit-site」 を公開しました。
ホームページとブログの良い所を融合(unit)し組合わせたく、開始しました。
まだまだ発展途上ですが、よろしくお願いします。
それから・・・お手数をおかけしますが、ブログのリンク先ですが、
http://izmss.com/unit  または、ブログページへの直入りURL
http://izmss.com/unit/modules/wordpress
へ変更をお願いできないでしょうか。よろしくお願いします。
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部品製造屋が見た図面
「その設計じゃ高くつくよ」 これは【ミナログ】さん@ブログで取り上げられている 『お題』 です。 「設計者が現場や加工のことをわかっていないで図面を描いてくる場合がある。このような場合どうしますか?」 といったものです。 やはり設計と加工現場のコミュニケーションを密にすると言う意見が多数出ています。(このあたり【ミナログ】さんを参照願います)

今日はこの 『お題』 についてトラックバックさせていただき、少し自分なりの考えを書こうと思います。

うちにもこういう図面は回ってきます。 勘違いや記入ミスなら素早く対応していただけますが、それ以外の場合はなかなか腰が重いですあうっ。 以前にも図面が見づらく(寸法記入の基準位置が複数有り、寸法がわかりづらい)、不良発生の可能性があるため改善を求めたところ 「図面上書いてあるから問題なし」 との回答でした。。。

自分が学生の頃、製図の先生によく言われたことは、「図面は日記じゃない」という言葉です。 「書いた本人が見てわかるのは当たり前、他人が見てわかりづらいものは図面じゃない。 形や見栄えにとらわれず、人が見ると言うことをよく考え、わかりやすい工夫をしないといけない。」 とよく言われたものです。 ただ書き込むだけではなく、情報を相手に伝える意志をもっと前面に出してくれれば 「わかりづらい図面」 は減っていくのかも知れません。

「その設計じゃ高くつくよ」 についてですが、うちでは 「コストダウンにつながる提案があればお願いします」 と言う事でもなければ、図面上の記入は 「絶対」 です。 図面が来ればその図面通りの物を作る。 公差があればその通りに、どう工夫してコストを上げないように図面の物を作製するか、これがうちの仕事だと思ってます。 うちのような末端の加工屋から見ると、設計(製図)者と加工屋の間に複数の中間業者が入っていることも少なくなく、コミュニケーションを取るのも容易ではない 「距離」 がある事も 「図面絶対」 の理由のひとつです。

また、部品製造依頼も 「機械1台分セットで」 では無く、部品単品でお受けするため、使用法や目的がわからず提案しにくい、と言うところもあります。 ですから図面はしっかりと書いていただきたい。 うちが部品を製造する時の唯一の情報源ですから、書き終える前に今一度 「日記になっていないか?」 確かめてもらえればうれしいのですが。
Posted by IZMSS 00:21 | お仕事 | comments (x) | trackback (x)


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大阪で NC旋盤と小型マシニングセンターを使用し 切削加工(旋盤&複合加工)を承っている
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